- KT-100072-A
- [特許]第3952477号
概要
- 1.安全性が高く、2.工期も短く 断水不要、3.唯一、業界で腐食防食協会の学界等に"論文"が受理・発表している、配管内の赤錆を黒錆化し、腐食防食を行う『NMR工法』。
- 給水管、空調管(空調冷温水管)、給湯管等の配管の取替えに比べて1/10〜1/20と驚異的な低コストで、配管内の赤水・赤錆問題を腐食防食によって解決します。
給水管、空調冷温水管、冷却管等の配管内の赤錆を黒錆に変えて赤水を解消、今後の赤水を防止し、配管寿命を今後40年延命させる配管更生装置
知っていますか?パイプテクターの実力!従来の飲み水などの生活用水として使われる給水管
空調の温度調節、冷却などに使われる空調管(空調冷温水管)または、冷却配管
病院、ホテル等で使用頻度の多い給湯管などの腐食防食
これらの従来の配管更生等で使われていた工法(磁気、オゾン、エポキシライニング、脱気など)に比べて、
(日本国、欧州、韓国、米国特許取得済)
ご相談いただければ、物件の用途に合ったご提案を致します。
メーカーホームページ
25年以上経過し、老朽化した『配管』でも遅くはない!
“赤水防止”などの“赤水対策”、“漏水”、“詰まり”などを『配管』を強化することによる配管更生など期待できるほか、効果保証※の自信があります。※使用するの水量が一定以上などの条件がございます。
特徴
水中の自由電子(水和電子)で電気防食を行う世界で唯一の装置『NMR工法』
『NMR工法』は、磁気装置ではありません
『NMRパイプテクター』は、 イギリスで唯一の配管内防錆装置として普及しております。(イギリスでは効果の無い製品を販売することはできません)
「配管を全取替えする方法が一番、良い方法」とお勧めしたい所ですが、
配管を取り替えたところで、建物同様、ライフラインである配管の“経年劣化”は必ず起こります。
では、最近主流になりつつある「コア」付き「塩ビライニング鋼管」を使えばサビないか、と言えば、
「錆びない」という保証がある訳ではありません。
尚、当社にて「コア」付き「塩ビライニング鋼管」の内視鏡調査を行ったところ、
「コア」継手部分に赤錆の発生を確認しております。
『NMRパイプテクター』は全てを解決します
- 給水管内の赤錆を完全に防止し赤水を止めます。 ※1
- 新規の赤錆発生もなくなり、今後の赤水を防止します。 ※1
- 給水管の内側にすでに発生している赤錆を不動態で水に不溶性の黒錆に変え、給水管の強度を持続します。 ※1
- マンション修繕費で「給水管の取替え」費用が1/5〜1/10程度になります。
- 上記により、節約した費用で外装や、屋上防水工事や、外装工事などが実施できます。
- 上記により、マンション建物の資産価値が上がります。
- 設置から40年間以上は、給水管の更新工事が不要になります。 ※1
- 装置設置以後の給水管の防食メンテナンス、維持の為のランニングコストが不要になります。
- 数十年以内に建替える予定の建物であっても、新しい建物にそのまま付け替えて使用することができます。 ※2
- 先に効果を確認してから導入できるので、安心です。 ※3
- 『NMRパイプテクター』を使用することで修繕を控えたマンションへよりよいマンション修繕計画の提案ができます。
- 現在、経年劣化した給水管から赤水が出ているマンションへ、莫大な負担を伴うことがない費用で修理の提案ができる為、住民の方が納得いただきやすい。
- 通常の「給水管の取替え」費用の1/5〜1/10程度で施工することができ、削減費用で、マンションの資産が上がる付加価値(エレベーター更新、屋上防水等)を提案することができます。 ※1
- 一般的な「給水管の更生工事」に比べ、マンション住民の安全性を考えた施工の為、信頼を得ることができます。
- 定期的で高額な給水管のメンテナンス(給水管内に発生するぬめりの洗浄、薬剤投入)など煩雑な業務が減ります。
業界唯一で論文及び特許を取得した『NMR工法(NMRパイプテクター)』は、『NMR(核磁気共鳴)現象』を引き起こす特別な波長の電磁波を水分子に当てる事で、水の凝集体を細分化して、水和電子をその凝集体の外側に位置させ、その小さな凝集体を運動させることによって水和電子を発生させる新技術です。
メーカーホームページ
『NMRパイプテクター』はマンションの修繕計画で高額な 「給水管」の修繕費用を1/5〜1/10に低減。余った積立金で「外装塗装」も可能に。
※1 使用する水量が一定基準以上が条件となります。
※2 給水管の配管径が同じ場合に限ります。
※3 効果保証。内視鏡調査や、フィルターなどで効果を確認することができます。
※1 使用する水量が一定基準以上が条件となります。
配管更新より安価な配管更生工法について
最近蛇口から赤水が出るようになった老朽化した給水管を「全取替えするか」と、見積もりを取ってみれば・・・
1戸あたり60〜100万円の費用負担
さらに工事中は断水が必要で、その間は仮設の配管工事が更に必要になる
病院、デパートなどの商業施設、ホテルなど宿泊施設、工場は
施設の使用ができなくなる為、営業を休止しなければならない
工事中建物からは、配管取替工事により「アスベスト」が出るケースもある
そこで今、注目されているのが給水管等の配管内の赤錆を防止し、赤水対策に「防錆」を使った、配管の中をリフォームをする方法。
少し前に流行った「磁気装置(磁気・セラミック)」や、水から酸素を抜く「脱気装置」、カルシウム投入工法など『配管』防錆を装置によって防ごうとする工法は様々あります。
しかし、同じ配管防錆方法でありながら、いずれも赤錆の進行は完全に止められないことを、旧厚生省の委託研究を受けて調査を行った北海道大学 真柄泰基教授の報告書が示しています。