概要
マグネライン補強工法(PP工法)は建築限界や河積阻害など施工が制約される場所で真価が発揮される増厚工法です。
橋脚や水門の補強など、様々な制約条件下での耐震補強工法として多くの実績を残しています。
使用するPAE系ポリマーセメントモルタルは中性化抑制効果が高く、防錆作用を併せ持つため、最少かぶりが17㎜でよしとされる材料です。よって、コンクリートほど重量を増大させずに、せん断及び曲げ補強が可能となります。
特徴
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函体への適用例
施工状況
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主な配合
材料配合手順
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材料物性
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