ウォータージェット工法は、超高圧水による目粗し・ハツリを行うことでコンクリート躯体にマイクロクラックが発生したり、ハツリ面にコンクリート粉が付着し断面修復材の付着に悪影響を及ぼし、補修後短期間で再補修が必要となるなどの問題点をクリアした新しい工法です。

• 超高水圧でのハツリによりマイクロクラックが発生しません。
• コンクリート粉が付着しません。

*ウォータージェットの使用は、現場状況や経済性を考慮する必要があります。

重曹ブラスト機を使用し、エアーコンプレッサーからの圧縮空気でノズルから重曹を飛ばし、コンクリート表面に付着したカビ、汚れ等のケレンに又塗装の１種～２種のケレンまでいろいろな用途に使用可能です。

• ２種のケレンまで可能です。
• モース硬度が2.5の為、母材を傷つけることなく塗膜・汚れだけを除去することが可能です。
• 食材であるため毒性は無く、飛散しても環境に影響しません。